30代から白髪がでてきたので白髪染めはするべき?いつからでも始めても大丈夫!

30代になって白髪が生えてきてどんどん気になってきた、、、もう白髪染めで染めるべきなのかな?

30代になってくると、白髪が目立ってくる年齢になってきます。しかし、白髪の量は、そんなに気になる量ではないはずです。(人によっては量が変わってきます)

白髪染めに抵抗がある人は多いはず。けど白髪は何とか対処したい!

この記事では、白髪染めについて詳しく解説していきます!

美髪診断は↑のバナーをクリックしてください。
あなたの髪質が分かります。

白髪染めとグレイカラーの違い

グレイヘア

あなたは「白髪染め」と、「グレイカラー」の違いを知っていますか?

実は名前が違うだけで、意味はほぼ同じです。

白髪染めは白髪を染めるときに使われている名称で、グレイカラーは白髪を活かした時に使われている名称になります。

これは美容師業界でも、あまり知っている人はいません。そもそも意味は一緒なので、いちいち使い分ける人は、ほぼいません笑

なのでどちらで言っても、美容師の人は分かります!

ファッションカラーとおしゃれ染めの違い

それでは「ファッションカラー」と、「おしゃれ染め」の違いはどうなのかというと、これもほぼ一緒です。

ファッションカラーは淡いカラーが美容師業界ではニュアンス的に合っています。おしゃれ染めはファッションカラーの色も含めて言っているニュアンスです。

つまり、白髪染めとグレイカラーと同じような感覚で使っても大丈夫です!
美容師さんも、どちらがいいのか空気感で伝わるかと思います!

おしゃれ染めだけで白髪は染まる?

30代になっても、まだ白髪染めをしたくない人は、たくさんいらっしゃるかと思います。

なので「おしゃれ染めで染めることはできないのかな?」と思うお客様もいらっしゃいます。

結論から言うと、おしゃれ染めでも染まります!

しかし、髪の毛にメラニン色素が、どれくらい残っているのかによります。白髪は完全にメラニン色素が抜けきっているのと、抜けきっていないことがあります。

抜けきっていない白髪は、おしゃれ染めの6~8トーンで染まります。しかし完全にメラニン色素が抜けきった白髪だと染まりづらくなります。

なぜなら、おしゃれ染めは色素が白髪染めに比べて、薄いので染まりにくいからです。

なので白髪を染めるときは、メラニン色素が抜けきっていないのか美容師さんに確認してもらいましょう。

白髪染めのデビューはいつからすればいいの?

白髪染め

白髪染めのデビューは、いつからすればいいのだろうか?
髪の毛へのダメージや年齢のイメージなど、いろいろ考えるかと思います。

しかし、始める年齢はいつでも大丈夫です!
白髪染めは昔みたいに真っ黒にする時代ではなくなりました。今では若い人でも、すぐに白髪染めをしている人がいらっしゃいます。

30代からデビューしても大丈夫

上記でも述べたとおり、いつでも始めても大丈夫なので30代からデビューしましょう。30代はヘアカラーを楽しむ時期なので白髪染めに抵抗があるのは、すごく気持ちがわかります。しかし、おしゃれ染めで白髪を染められないのは、もっと気持ちが落ち込むのではないでしょうか?

心配ありません。白髪染めでも明るく染める事ができます。(ブリーチみたいにビビットな色は難しい)

明るいカラーについては、後ほど説明いたします!

40代・50代からデビューするのは遅い?

40代・50代からデビューするのは遅いのか?と意外と気にする人がいます。この年齢になってくると、白髪を生やして真っ白にしてみたいと思っている人も増えてきます。

正直、白髪を伸ばしたままにしていると不潔感が漂います。そのまま白髪を伸ばすよりは、すぐに白髪染めをしてキレイにしたほうが、周りからの反応が良くなります。

男性の方は、特に白髪染めをすれば若々しくなり、短髪の黒髪にすれば、とてもおしゃれに見えます!

白髪染めとおしゃれ染めを混ぜてカラーをする

カラーリング

「30代からデビューしても大丈夫」で、話していた白髪染めでも、明るく染める方法があります!

それが白髪染めとおしゃれ染めを混ぜてカラーをすることです。メリットは以下の3つです!

  • 白髪染めでも明るくできる
  • 色が入りおしゃれなヘアスタイルになる
  • 色んなカラーを楽しめる

白髪染めでも明るくできる

白髪染めはおしゃれ染めと混ぜることで白髪を明るく染める事が可能です!なぜかというと、おしゃれ染めはメラニン色素を抜く効果が少しあるからです。

こちらの作用を利用すれば白髪染め効果を少し弱くすることができ、明るくすることができます。

色が入りおしゃれなヘアスタイルになる

おしゃれ染めを混ぜれば、色が入るので、おしゃれなヘアスタイルを作ることができます。

白髪染めに比べて、おしゃれ染めの色のレパートリーはたくさんあり、好きな色に染められます。

おしゃれ染めと混ぜて染めるときに気を付けることは、色が抜けていくと、赤くなってしまうことです。なぜこうなるかというと、白髪染めは元の色が茶色系なので色抜けが赤くなってしまいます。

なのでおしゃれ染めを混ぜてカラーするときは、アッシュ・ブルー系のおしゃれ染めをまぜて染める事がおすすめです!

いろんなカラーを楽しめる

上記でも話した通り、おしゃれ染めは色んなカラーを楽しめることができます。白髪染めに執着して暗いカラーをイメージしなくても大丈夫です。

しかし、白髪の量が多い場合は、少し暗くなることは考えないといけません。

白髪も染められるおしゃれ染め「イルミナカラー」

イルミナカラー

現代では、おしゃれ染めだけでも、染められるカラー剤があります!

それが「イルミナカラー」というカラー剤です。こちらはWELLAから販売されているカラー剤で、「透明感のある外国人カラー」として、女性から大人気なカラーになっています。

元々は白髪染めのために作られたカラー剤ではないのですが、白髪も染められるということがわかり、爆発的に人気が上昇しました。

イルミナカラーには「補色」のレパートリーも開発されており、その種類の中にある「シャドウ」というカラー剤が白髪染めにピッタリです!

こちらは、カラーの30%を暗くする補色で、白髪染めをよりキレイに染める事が可能になりました。

いまでは、どの美容師さんも愛用している万能タイプであり、イルミナカラーで白髪のパーセンテージが高い人は、これを使えばイルミナカラーでも、キレイに染める事ができます!

白髪染めの種類

白神 男性

白髪染めの種類は合計3つあり、通常の白髪染めと頭皮の敏感な人に合わせたカラー剤などもあります。

  • ヘアカラー
  • マニキュア
  • ヘナ

それぞれ解説していきます!

ヘアカラー

ヘアカラー

ヘアカラーは最も使用する方法であり、お客様からも信頼を得ている白髪染めです。

髪の毛の内部までしっかり染める事ができ、長期的に色を保つことができます。

頭皮が敏感な人はヘアカラーをすると、荒れる原因になるので、頭皮につけないようにするゼロタッチでカラーしてもらうようにしましょう。

マニキュア

アマニキュア

マニキュア髪の毛の表面にカラー剤を吸着させるものです。ヘアカラーとは違い髪の毛の中までカラーを浸透させないので、ヘアカラーより長期的に染まることはないです。

一番のメリットは頭皮にカラーを付けないことです。頭皮が敏感な人はマニキュアを使えば、頭皮が荒れることなく白髪を染められます。

ヘナ

ヘナは他のカラー剤とは成分が変わっており、植物性の成分で出来ています。ヘアカラーのジアミンという成分はアレルギー反応がでます。アレルギーがある人は、ヘナを使えば安心して白髪を染めることができます。

他のカラーより白髪を染める時間がかかってしまうため、ヘナで染めるときは余裕をもって染めるようにしましょう!

30代ならハイライトを入れて楽しむ

白髪染め

30代になると、ハイライトなどをいれると、大人なヘアスタイルになり、よりおしゃれになります。以下2つの種類があるので参考にしてください!

ハイライト/ローライト

ハイライト ローライト

ハイライトローライトは、部分的に色をいれるカラー手法です。

ハイライトは明るく染めることで、ローライトは暗く染めることを言います。こちらは部分的にブリーチをして、その上にカラーをすれば、髪の毛に動きがでて、より楽しめるヘアスタイルになります!

バレイヤージュ

バレイヤージュ

バレイヤージュとは、フランス語で「ほうきで掃く」という意味があり、ほうきで掃いているような見た目なので名づけられました。

毛先は全体的にブリーチをして、根元〜中間は中間の髪の毛を染めずに外側を染めるようにしていきます。そうすると、グラデーションが出来て、今どきのヘアスタイルになります!

自分で白髪染めはしないようにしよう

アッシュ

白髪染めは、なるべく美容院で染めてもらうことをおすすめします。なぜかというと、自分で染めてしまうと、失敗する可能性が高いからです。以下3つの原因になります。

  • 色がムラになる
  • 色を選定できない
  • 頭皮が荒れる可能性が高い

それぞれ解説していきます!

色がムラになる

自分で染める事はとても難しいです。特に後ろの部分(バックポイント)は、自分で見て染めることがほぼ不可能です。

鏡を見ながら後ろを見て染められますが、素人には難しい芸当。。。また、全体を均等に染めることも練習が必要です。カラーはいかに早く染める事が重要になっており、自分で染めると時間がかかってしまいます。

色を選定できない

自分で染めるには市販のカラー剤で染める事になります。美容院で使っているカラー剤は美容師免許を持っていないと買えません。

なので配合とかして好きな色を作ることができず、市販の限られた色でしか染める事ができません。

好きな色があればいいですが、求めている色があるなら美容院で染めてもらう方がいいでしょう。

頭皮が荒れる可能性が高い

市販のカラー剤は誰でも使えるようになっており、美容院で使っているカラー剤より少し刺激が強く設定されているので頭皮が荒れる可能性があります。

また、自分で染めるには根元ギリギリを攻めることが難しい。頭皮につけてしまうことが

多々あります。

カラーをキレイに染めたいなら、美容師にやってもらうのが一番安全です!

白髪染めが上手な美容院でカラーしたい!

白髪染め

白髪染めでおしゃれなヘアスタイルにしたいんだけど、どこか白髪染めが上手な美容院はないかな?

白髪専門の美容院なら感動美髪サロンにご来店ください!

白髪のメカニズムや対処方法、そして、グレイヘアについて、プロフェッショナルを集めた美容院です。

どんな悩みも答えを導き出せる自信がございます。

また、私たちの美容院は特許庁から正式に商標を認定された日本で唯一の「感動美髪トリートメントサロン」です。

現代の白髪染めは日々進化しており、ただ暗くする白髪染めは無くなりました。今ではバリエーションが多いカラー、新しいレシピがあり、日々楽しくカラーを楽しめるようになっています。そのご提案をぜひ、わたくしたちにさせてください。しっかりカウンセリングをして求めているカラーをご提案いたします。

是非、一度ご来店して、わたくしたちの技術を体験してください!
必ず満足させます!

タイトルとURLをコピーしました